- 1. マグマには二酸化ケイ素が含まれているが,その含有量が多いほど火山は緩やかに噴火し,含有量が少ないほど火山は激しく噴火する。
- 2. 火山ガスは噴火の際に多量に放出されるものであり,噴火していないときには火山ガスの放出はほとんどないため中毒事故が起こる危険性は少ない。
- 3. 火山の噴火は突然起こり,その予兆となる現象は特にないため火山の噴火を事前に予知することは困難である。
- 4. 火砕流は高温の火山ガスと火山砕屑物が一体となって流動化したもので,地面との摩擦が少ないため100km/hを超える高速で一気に遠くまで流れ下ることがある。
- 5. 流紋岩質マグマによる噴火では,溶岩流と火山灰降下の両方が見られ,それらが層状に重なると成層火山が形成される。

■地学 (市役所[大卒])
問題
火山に関する次の記述のうち,正しいものはどれか。
正答:4
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