実務教育出版 JITSUMUKYOIKU-SHUPPAN


EAS(イー・エイ・エス)

自我態度スケール

交流分析(TA)理論から得たパーソナリティテストの決定版です。ストレス対処行動に影響を与える人格特徴や、社会との関係性の特徴を査定します。

商品名:EAS 自我態度スケール
著者:日本健康心理学研究所
検査対象:成人(18歳以上)
実施時間:約10分
採点方法:自己採点方式
採点時間:約10分
体裁:A4判 複写式
【別売】SCI・EAS共通マニュアル
【サンプルセット】初回のお申込みに限り、「サンプルセット」をご用意しております。検査用紙5部とマニュアル1冊をセットにしています。

特色

  • 交流分析(TA)理論を背景に、ストレス対処行動に影響を与える人格特徴や社会との関係性の特徴を査定します。

  • ストレス対処行動の傾向の予測を可能とすることで、人格特徴に起因するストレスへの対処行動特徴を肯定的方向へ変容する心理療法の可能性を開きます。

  • 『ラザルス式ストレス コーピング インベントリー SCI』とのバッテリー組み合わせで、人格特徴によるストレス対処行動のパターンを予測しやすくします。

検査用紙(複写式) 自分自身、他者、社会に対する自我態度の総合的な傾向を94項目の質問事項で査定。
質問項目は「あてはまる」から「あてはまらない」までの3件法。被検者があてはまると思うものに○を付けるチェック方式。
検査のプロフィール 下表7つの自我態度の項目の得点を算定し、傾向を得点化してプロフィールに明示。シートには、得点の算出方法を例示してわかりやすく説明。さらに得点をグラフ化することで、各因子の得点の高低を一目で分析できるよう工夫がされている。さらに「虚構性尺度」が付く。
1.批判性 責任、主張、正義
2.養育性 保護、配慮、慈愛
3.円熟性 親和、統合、博愛
4.合理性 現実の吟味、情報収集、理性
5.自然性 自由、愛情、衝動
6.直感性 好奇心、創造、操作
7.適応性 従順、忍耐、しつけ

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