基礎小論文 ワーク&添削
進学
『基礎小論文 ワーク＆添削』は、大学入学者選抜で課される小論文試験によく出るテーマを精選し、小論文に初めて取り組む生徒や文章を書くことが苦手な生徒でも、テーマを身近な話題に結びつけて話を広げていけるよう、取り組みやすくした教材です。小論文指導の第一歩としてご活用いただけます。
ワーク①志望理由書・自己推薦書
ワーク②テーマ型小論文（環境問題・食の問題・情報社会・福祉・少子高齢社会・子ども論）
対象：高1～高3
字数・実施時間：600字・45分（小論文執筆時）
添削期間：小論文到着後、約3〜4週間
〈同じワークを用いた複数回の添削をご希望の場合〉
2度目以降の添削は、当社から原稿用紙のみを送付いたします。
ワーク① まとめワーク
ワークを埋めていくことで生徒の自己理解が促され、段階的に小論文を書き上げることができる構成となっています。
ワーク② 教師用マニュアル「生徒に伝えたい指導ポイント集」
まとめワーク記入例や補足知識、指導上のポイントなどを掲載しています。
ワーク① 添削見本
誤字・脱字、原稿用紙の使い方といった基本事項はもちろん、説得力のある小論文を書くためのアドバイスをします。
［生徒向け］ガイダンス動画
「まとめワーク」に取り組む際に役立つ知識をわかりやすくまとめた動画で、スマートフォン・タブレットなどでご視聴できます。特に、ワーク①に収録された〈志望理由書の書き方〉〈自己推薦書の書き方〉は「まとめワーク」の流れに沿って構成されており、視聴しながらワークを記入すると、よりスムーズに自分の考えをまとめられます。
特色
事前学習教材「小論文まとめワーク」は1テーマ50分程度の構成です。生徒1人でも取り組みやすく、ステップを踏んで小論文を作成することができます。特にワーク②では、各テーマに沿った用語解説を〈時事キーワード集〉として「小論文まとめワーク」に掲載しています。
小論文として成立しているかという観点から、専門のスタッフが作文から小論文へのステップアップに向けて丁寧に添削・評価します。
教師用マニュアル「生徒に伝えたい指導ポイント集」で、小論文指導がご専門でない先生も力強くサポート。ワークを記入させるためのアプローチ方法や生徒への質問項目をまとめています。
ワーク①では、就職志望者もあわせてご指導いただけます。「小論文まとめワーク」の質問をどのように置き換えるかまとめたページを教師用マニュアルにご用意しています。
| 商品構成 | 事前学習教材「小論文まとめワーク」（A4判 ①20ページ・②36ページ）、原稿用紙（600字）、下書き用紙（A3判）、教師用マニュアル「生徒に伝えたい指導ポイント集」（A4判 ①21ページ・②32ページ） |
| お届けする資料 |
添削答案（評価表付き：観点別評価・総合評価・講評とアドバイス） |
